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朧月夜に

不知足斎

   
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最終日,帰阪


帰りの飛行機が午後7時と遅めに予約したので,

午前中は札幌近郊の開拓村へ。
P9160197.JPG
そこは北海道を開拓した明治くらいの建築物を集めたテーマパーク。

しかしそこに向かう途中で,遭難。

なぜかおいしそうなパン屋を見つけて買い込み,

住宅街を抜けて,山道を登った。

P9160200.JPG目指すは開拓村の公園にそびえる開拓記念タワー。

無駄に高いタワーは上まで登れず・・・。

開拓村はこじんまりとして,半日で十分楽しめました。


P9160239.JPG
その後,ようやく長いようで短かった北海道旅行に幕が下ろされた。

今度は,大自然を満喫にいきたい。





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旭山動物園


P9150113.JPG四日目は前から行きたかった旭山動物園に行きました。

まず列車で札幌から旭川まで移動。2時間くらいだったと思う。

その後は,さすがに人気があってか,人の行くほうに向かえば,

動物園行きのバス停へ。そこから直通バスでまた1時間もないくらいの距離。
この日はこの北海道旅行で唯一の雨天。

なんでこの日に・・・,と思ったけどそれもまた運なので,むしろ楽しむことにした。P9150123.JPG

少し肌寒いので雨合羽を購入し,羽織りながらの見学。

有名どころを見回りました。

白クマやペンギンがクローズアップされる中,

僕的にはやはりカピパラの放つ“なごみ空気”にいちころ。

P9150132.JPG「かぴよ,お前のように生きてみたい」と思わせてくれました。

動物園を存分に楽しんだあと,旭川駅に戻って旭川ラーメンを食す。

札幌に戻った後,愚かなラーメン行脚をしたことについてはすでにUP済みです。

次の日は帰阪の日。飛行機まで時間があったので,札幌近郊を行く予定。
P9150164.JPG
つづく。

移動日とクラーク

三日目は移動日に充てました。

函館から札幌までは函館本線を使って3時間半。

列車はスーパーではない北斗号。

進行方向に向かって右に座れば海岸線を見ながら移動できるけど,

左の席だったので少し残念。

とはいえ,列車には駅弁を買い込んでぱくつく。
e4d20da8jpeg
いかとかにの弁当。これもまた旅の風情です。

昼に札幌に着くと,そこから地下鉄でひと駅の大通駅へ。

そこから地下街を五分ほど歩いたところのホテル。

値段の割にサービスもよく,部屋もきれいで行き届いていた。

次回にもぜひ使いたいホテルだ。
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荷物を置いて,クラーク博士像で有名な羊が丘へ。

地下鉄東西線で終点福住駅に行き,そこからバスで10分ほど。

行くと小高い丘に羊が放たれ,像も立っている。

しかしそこはそれ以外,それほど見るものもなく・・・。

ただ雪まつりの展示館に残念な雪だるまを発見したくらいです。
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夕方には札幌に戻ってサッポロビール園へ。

サッポロビール館にもギリギリで入り,試飲も楽しんだ。
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ビール園には三か所の食事どころがあって,どう違うのかわからなかったが,

とにかくジンギスカン!と思い,ビールを流し込みつつ,

羊肉を漬け込んだのを焼いておいしく頂きました。

この日はこれでホテルに帰り,明日はいよいよ旭山動物園だ。

函館漫遊


P9130034.JPG二日目はまるっと函館を満喫しました。

まずは朝に有名な函館朝市へ赴き,ざっと市場を見ました。

前日に近くを通って場所の確認をするつもりが,昼以降には全部の店が閉まるので活気もなく,

結局その時はよくわからず。

でも,さすがに朝に行けば,それがどこかはすぐにわかるくらいの活況でした。
そこでは念願の朝市の海鮮どんぶりを堪能,というか腹満杯になるまで食しました。P9130035.JPG

それが10時くらいだったけど,その後夜までご飯は要りませんでした・・・。

その後,市電にのって外国人墓地へ。

途中に高龍寺があって,お堂の中まで見れずちょっと残念。

墓地は思ったほど広くなく,ロシア人地区と中国人地区とに分けてあった。

P9130042.JPGその後は函館山の麓の洋館を歴訪。

また,教会や港の金森倉庫街(ショッピングモールとなっている)も見て回った。

全体的に函館市内は一日あればすべて見て回ることが可能なくらいコンパクトで,

しかし異国情緒を残したいい町に感じた。P9130056.JPG

そして夕方にはアジア三大夜景の一つ,函館山山頂からの函館市内(つづみの形)を堪能。

ただ,ぞろぞろと団体客が多く,しかも聞こえてくるのは中国語ばかり・・・。

ここは中国デスカ?と疑うばかりの数だった。

中国人の経済力の向上を肌で感じつつ,夜にはイカ刺しを食べました。

また,海鮮をあぶっておいしい限りだったが,

横の客の不倫一歩手前の男女の会話に耳を取られて,そぞろだった・・・。
P9130075.JPG
この日は最後の函館。翌日には列車で札幌へ移動。

札幌珍道中はまだ半ばを過ぎたばかり・・・。

つづく。

北海道

P9120016.JPG遅い夏休みを取って,北海道に行ってきました。

九州・沖縄には行ったことがあるので,夏の暑い気候を避けて北へ。

それほど日にちを取れるものではなかったので,函館と札幌,そして旭川を巡遊しました。

函館空港に着いた初日は,気温およそ26度と少し歩けば汗ばむくらい。

予約のホテルは海岸沿いにあったので,海風が気持ちよく快適でした。

ただそのホテルは,ネットに乗っている写真が奇麗だったんで選んだが,

実際に見てみると,それなりのホテルで,しかもオーナー?っぽい人が一人で運営。

フロントからレストランの給仕,果てはリラクゼーション室のサービスまで一人。

そんな東奔西走するオーナーを尻目に,初日は五稜郭へ行きました。
P9120012.JPG
五稜郭は維新の風と,土方・榎本の最後を飾る場所だが,現在は中央部分で

新たな施設を建設していて,ちょっと手狭な感じ。

また中の博物館も移転予定とのことで,あっという間に見終わりました。

ただ,五稜郭タワー発行の北海道古地図を買えたことはよかったです。

P9120003.JPG市内観光は,路面電車かバスを利用すれば簡単に移動できます。

それで路面電車を利用して,青函海峡を渡した摩周丸に偶然?行き,

夕食は函館ビールを堪能。何種類かあってどれもすっきりしていて,

あっという間にほろ酔い。またじゃがバターもとてもおいしかった。

P9120025.JPG


つづく。

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