
9月の末に,北京で行われたワークショップに参加しました。
それは唐宋時代の文書行政と情報伝達に特化したもので,

日本からは五人が参加。そのうちの一人に加えてもらい
光栄でした。
会議は朝8時半から夕方6時までと,ハードスケジュールだったけど
なかなか議論も白熱したのではないかと思います。
ただ,自分の中国語聞き取り能力の問題もあって,悪戦苦闘。
やはり恒常的に勉強する必要性を感じました。
翌日には北京近郊の金の皇帝陵へ。

ワンヤンアクダをはじめとする皇帝が房山のふもとに埋葬され,
それらを普段は見れない部分も含めて見させてもらいました。
あとは,明代の石橋や水門跡の博物館などを散策。
3泊4日の短期滞在だったけど,それなりに面白い旅行でした。
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